こんにちは。国際中医薬膳師の長岡桃白です。

南部くまこセンセイが京都に出張に行くと聞きつけたので、くまこセンセイの仕事が終わるタイミングを見計らって、勝手に京都旅行を計画してみました。

京都には、いろいろと良いものがありますからね。

くまこセンセイのお仕事も終わったようですので、以前から気になっていた、韓国薬膳的喫茶「寺町李青」さんへ。

入り口の小さな看板の文字からして、とても美しい。

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この喫茶は、なにがすごいかというと、コーヒーや紅茶のほかに

韓方茶
人参茶
五味子茶
なつめ茶

といった、韓国の伝統医学にもとづいた健康茶や薬膳的おやつが充実していて、からだによいことこのうえないのです。

なつめ茶を注文しました。

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なつめは、大棗(たいそう)という生薬で、気と血を補って精神を安定する働きがありますからね、とくに女性は常食するとよいのですよ?

ほかにも「禅食ケーキ」という、気になるケーキがありました。

お店の説明によると、かつて韓国の僧侶が食べていたという食材をつかったケーキのようです。

ハトムギ、玄米、えごま、くるみ、黒豆、大豆、黒ごま、松の実、蓮根、蓮の実、松葉、山芋、よもぎ、かぼちゃの種、麻の実など。

長寿によいとされるものが、これでもかと盛りだくさん。
これを毎日、すこしずついただいていたら、きっと長生きできます。

なのですが、なつめ茶がけっこうお腹にたまるので、枸杞の実、なつめ、くるみ、松の実などを洋酒につけてつくった薬膳ケーキをいただくことにしました。

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おいしいです。
とくに説明がなければ、一般的なドライフルーツのパウンドケーキかと思うほど自然においしい。

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店内では、李朝の白磁をはじめとした骨董や雑貨、古い紙、韓国の伝統的な布・ポジャギなどが展示販売されています。

すみずみまですてきな空間で、からだによいお茶やお菓子がいただけます。

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京都に行ったなら、ぜひこのお店をたずねたほうがよいです。

寺町界隈は骨董・アンティークのお店も多いですから、ぶらぶら散歩するには好適ですよ。


「寺町李青」さんについては、こちらの記事がくわしいです。
Asahi Shimbun Digital:京都の食通&骨董好きを虜にする「寺町李青」 


寺町李青
京都府京都市中京区 下御霊前町
 075-585-5085