ご来訪ありがとうございます。

薬膳のミステリーハンター、
国際中医師・中医薬膳師の長岡桃白です。

ところで昨日の参鶏湯風スープ、
実は、冬は入れないほうがいい食材があります。

では、ここでクエスチョンです。

その食材とは、一体なんなのでしょうか?

昨日『世界不思議発見』を観たので、すっかり毒されています。

正解はこちらです。

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「はとむぎ」、でしたー。

はとむぎは、薏苡仁(ヨクイニン)という生薬で、
むくみを取ったり、肌の細胞を活性化させて
コラーゲンを生成するような作用があります。

鶏手羽のコラーゲンと合わせて、
ダブルで美肌効果が期待できるわけですね。

それでウキウキ投入したわけですが、
はとむぎには、身体を少し冷やす作用もあるのですよ。

参鶏湯はものすごく体を温める作用が強いので
夏は、はとむぎを入れることでバランスが取れます。

でも、冬は身体が冷えやすいので
わざわざはとむぎを入れることはないかなあと、
そういうわけです。

このように薬膳は、同じメニューでも
季節によって食材をこまやかに変えたりするんですよ。

このブログで、いろいろ面白い話を
お伝えできるといいなと思います。

では、また明日。
皆様、今日もお元気で。

 



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池袋コミュニティカレッジで薬膳講座を持っていますので、
よろしければ、ご参加くださいね。

次回の講座は、10月8日開催
「からだがよろこぶ 薬膳おやつと薬膳茶」です。
秋から冬への乾燥をやわらげる
「杏仁と白きくらげと梨のデザート」と「ドライフルーツと木の実の薬膳バー」をつくります。



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こちらの作品の薬膳監修をしました。