ご来訪ありがとうございます。

雨の日は頭痛にくせ毛の
国際中医師・中医薬膳師の長岡桃白です。

ではでは、
昨日、話を放り出したむかごについて。
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むかごは、山芋などの
葉っぱの脇から出る肉芽です。

効能的には山芋とほぼ変わらず、
肺の機能を高めて、腎の機能も補う。

胃腸を丈夫にして、気を養います。

糖尿病のかたにおすすめなのと、
虚弱なかた、老化防止にもいいですね。

と話したら、

「芋なのに糖尿病にいいの?」

と、糖質制限に鋭意取り組む
糖尿予備軍の友人(小説家)に薄い目をされたのですが、

むかごには血糖値の降下作用があるのです。

心配ならば、
桑の葉茶でも一緒に飲んでおくがよい。

いずれにしても、
お酒のおつまみにスナック菓子を食べるくらいなら、
むかごのバター炒めのほうが、ずっと身体によござんしょうね。

その際、繰り返しますが、
バターや塩などの調味料は、なるべく良いものを。

良いものというと曖昧ですが、

なるべく自然に近かったり、

添加物が入っていなかったり、

昔ながらの製法でつくられたもの、

と考えてください。

薬膳は、
本気で組み立てるとそれなりに難しいのですが
(個人の体質や症状に合わせる必要もあるので)

しかし、まずは良い食材や調味料を選び、
添加物を避けるというだけでも、
身近な薬膳なのではないかなと思うわけでございます。

毎日、口にするものへの意識を変えるだけで、
ずいぶん体調や髪・肌が整ってまいりますよ。

などと言いつつ。
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油揚げのねぎ味噌チーズ焼き。

ネットで見かけて、
簡単でおいしそうなのでつくってみました。

薄揚げをフライパンに油をひかずに両面焼いて、
お味噌を塗って、とろけるチーズをかけて、
ねぎをぱらりと散らしてグリルで焼くだけ。

ほんとに簡単でおいしかった!

こういうのは薬膳とほとんど関係ありませんけど、
それでも悪いものはつかっていないしー、

というところで、われを納得させるわけなのです。

お酒は、高麗人蔘ハイボールですしね!

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では、また明日。
皆様、今日もお元気で。





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池袋コミュニティカレッジで薬膳講座を持っていますので、
よろしければ、ご参加くださいね。

次回の講座は、10月8日開催
「からだがよろこぶ 薬膳おやつと薬膳茶」です。
秋から冬への乾燥をやわらげる
「杏仁と白きくらげと梨のデザート」と「ドライフルーツと木の実の薬膳バー」をつくります。



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こちらの作品の薬膳監修をしました。