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金の世俗的な価値にも興味がある
国際中医師・中医薬膳師の長岡桃白です。

さて、昨日の続きです。

金には、はたして美容効果があるのか。

箔座さんの本店で驚いたのは、
「金箔は肌にしみこむ!」ということでした。

お姉さんが金箔の仕上げ工程を見せてくれながら、
その極限まで薄く伸ばされた金箔を
ほんのすこし、わたしの手の甲に置いてくれたのです。

「え、なに?」と思っていたら、
「その金箔を指先でこすってみてください」とおっしゃる。

言われたままにくるくるとこすってみると、
それこそクリームのように金箔がすうっと溶けて、
肌の中に消えてなくなってしまったのです!

あまりに粒子が細かいため、そのように肌に浸透するとのこと。

正直、「えっ、これ金とはいえ金属でしょ。体内に入って大丈夫!?」と思ったのですが、

5日間ほど皮膚の下にとどまって美容効果を発揮し、
体外に排出されるとのことでした。

どういうことかしらとすこし調べてみたところ、
ネットですが、こんな記事を見つけました。



ふむふむ。
こういうことは我が身で試してみるに限りますね。

というわけで、さっそくこちらを購入して帰途についたわけです。
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宝飾関連でいうと、中薬では「真珠の粉」は有名ですね。
西太后も用いた美容の秘薬です。

金も、クレオパトラが美容のために愛用していたという逸話を聞いたことがありますが、はたして。

いま、興味を持って文献を漁っている途中ですが、
正直、黄金の輝きを見ているだけでも気持ちが華やいで、リフトアップくらいはできそうです。

そういう「気分」的な問題も、健康や免疫力には大いに関係していると思いますよ……

といったことは昨今よく言われるので、皆さんもうご存知ですね。

じゃあ、金の延べ棒を飾っておくのが一番いいのじゃないかしら、金の茶室に住めばいいのでは? と思いますが、

現実味が薄いので、手が届く金箔コスメを自分で試して、
そのうち皆さんにお話しします。

では、また明日。
今日もお元気で。
 

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池袋コミュニティカレッジで薬膳講座を持っていますので、
よろしければ、ご参加くださいね。

次回の講座は、10月8日開催
「からだがよろこぶ 薬膳おやつと薬膳茶」です。
秋から冬への乾燥をやわらげる
「杏仁と白きくらげと梨のデザート」と「ドライフルーツと木の実の薬膳バー」をつくります。



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こちらの作品の薬膳監修をしました。